環境測定 局所排気装置  

環境測定 局所排気装置  

局所排気装置定期自主検査の目的

局所排気装置とは、有害物質(有機溶剤・特化物・粉じん等)からの作業者のばく露を防止するため、排気ファン等により屋外へ排出する装置です。

設置には、労働安全衛生法等による基準が設けられており労働衛生工学に基づいた設計を行う必要があります。また、所轄の労働基準監督署へ届け出が義務付けられています。

設置した局所排気装置は、日常点検を行うとともに1年に1回定期に検査を行いその記録を3年間保存する義務があります。検査は定期自主検査指針に則った方法で行うことが求められており、専門的な知識が不可欠であるため、当連合会では定期自主検査を代行して実施しています。

局所排気装置全般に関するご相談にも応じておりますのでぜひお気軽にお問い合わせください。

提供サービス

  • 有機溶剤予防規則、特定化学物質障害予防規則、粉じん障害防止規則に則った設計
  • 施工業者の紹介
  • 労働基準監督署届出書類の作成代行
  • 完成検査

期自主検査代行

  • フード検査(外付け式、囲い式、プッシュプル型換気装置)
  • ダクト検査
  • ファン及び電動機の検査
  • 吸気及び排気能力の検査
  • 除じん装置の検査

定期自主検査代行業務の流れ

  1. 下記お問い合わせ先から承ります
  2. 現地にて下見、打合せを行います
  3. 御見積書をお送りします
  4. お申込み お申込書ダウンロード
  5. 定期自主検査の実施
  6. 定期自主検査結果報告書の作成
  7. 定期自主検査結果報告書の納品
    指摘事項などのご説明
お問い合わせはこちらから

環境測定のご相談は最寄りの測定所へお願いいたします。