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建築物等の解体・改修・リフォームをおこなう際は、工事対象となる全ての材料について石綿が含有しているかを事前に調査する必要があります。
事前調査一式 | 書面調査、現地調査および分析(必要な場合)を一貫して実施し、事前調査結果報告書を作成します |
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検体採取+分析 |
検体採取および分析を実施し分析結果報告書を作成します
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分析のみ | お客様自身で採取した検体について、分析を実施し分析結果報告書を作成します |
分析項目 | 分析方法 |
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定性分析 (アスベストが0.1%を超えて含有しているかの分析) |
JIS A 1841-1 (偏光顕微鏡法) JIS A 1481-2 (X線回折分析法・位相差分散顕微鏡法) |
定量分析 (定性分析でアスベストが含有していた場合、含有率を分析します) |
JIS A 1841-3 (X線回折分析法) |
アスベスト(繊維状物質)濃度測定は、位相差顕微鏡法、位相差・分散顕微鏡法、電子顕微鏡法があり、状況によって対応します。
位相差顕微鏡法、位相差・分散顕微鏡法については、状況により翌日には結果速報が可能ですのでご相談下さい。
現場から採取する場合は、石綿の暴露を防止するため、防じんマスク、めがね、手袋(必要に応じて防護衣)を着用し、密閉容器に入れて下さい。吹付け材は、3箇所から別々の3個の容器に入れて下さい。検体の採取を希望される方は、ご連絡下さい。
一連の業務を一貫して実施するため、全体を把握した信頼性の高い結果を提供します
また、お客様の要望に応じた臨機応変な対応が可能です
長野県内を中心に、官公庁・学校・建設会社・設計会社・個人住宅など多くのご依頼をいただいております