平成29年度の安全衛生講習等の予定表を掲載しました
【厚労省】リスクアセスメント(コントロール・バンディング)対策シートについて
【厚労省】リスクアセスメント(コントロール・バンディング)対策シートについて
厚生労働省は職場のあんぜんサイトで公開している「リスクアセスメント実施支援システム(コントロール・バンディング)」から得られる対策シートの一覧を公表しました。
これにより、出力された対策シートの内容を参考に、使用している化学物質をどのように管理するかを検討することができるようになりました。
★詳細については↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000148537.html
健康診断処理システムの刷新に伴う受診票の変更について(第2弾)
昨年12月に健康診断処理システム刷新に伴う各種受診票の変更を掲示しましたが、その後の調査等によって「有機・特有・鉛受診票」「特定化学物質等特殊健診受診票」「騒音健康診断受診票」「じん肺・石綿健康診断受診票」の4種類は従来通りの運用となりますのでご承知おきください。
1.受診者データの受信(電子データで頂けたら幸いです)
従来通り受診予定者の受診票を発行致しますが、下記の受診票が変更となります。
(2)胃検診票(胃バリウム検査のある方のみ)【PDF:サンプル】
(3)振動、チェンソー健康診断受診票(1枚の受診票に変更)【PDF:サンプル】
(4)VDT健康診断受診票【PDF:サンプル】
※眼底検査の受診票は廃止します
2.健康診断の流れ(基本的には従来の健康診断と同じです)
(1)各種受診票を受診者毎に封入れし事業所ご担当者に発送します
(2)受診日当日、受診票に印字されているバーコードを読み取り受診者毎の検査項目を確認し受付処理を行います、そのあと各検査を実施して頂きます。
(3)全ての検査を終了しましたら受診票を回収します(これで検診は終了となります)
(4)以後結果については従来通りです。
最低賃金引上げに向けたセミナー開催のお知らせ
オルト-トルイジン特定化学物質の法令一部改正について
オルト-トルイジン特定化学物質障害予防規則及び
労働安全衛生規則の一部改正について
オルト-トルイジンおよびこれを重量の1%を超えて含有する製剤その他の物を
特定第2類物質と規定し、作業環境測定およびその結果の評価の記録に
ついては30年間保存することとする等とした、特定化学物質障害予防規則
及び労働安全衛生規則の一部改正が決定し、平成28年11月30日
厚生労働省令第172号の省令として発表されました。
▼詳細は↓
http://www.jawe.or.jp/topics/2016/161130shr.pdf